2017年1月号 松心会報 議会は今!
・道の駅ソレーネの駅長の二重在籍問題
昨年7月の1ヶ月間、初代駅長が埼玉県桶川市の職員とソレーネの駅長を兼務していた件について「処分を含め、1月から3月のうちに判断が示されることに」
議会への報告を約束された。
・道の駅ソレーネ借入金問題
2,000万円を市中銀行から調達。利息と元本の返済で新たに毎年数百万円の負担増が予想される。
市・執行部は「ツーリズム協会内の問題」とするが、市から13億円、国から6億円の公金が投入されているソレーネである。
その現場が明るい雰囲気になっており、市の担当部もよく汗をかいている。現在の欠損が設立時の無理からきているなら、リース代等の立替等、経営・財務面の「手助けがもっとできないものか?」